子どもにとって、数字は意外と身近なもの。
時計にも数字が使われているし、日常会話にも数字はよくでてきます。
たとえば、「おやつのせんべいは3枚ね。」
「10まで数えたらお風呂からあがろうね。」など。
数字や数は私たちの生活から切り離せないもの。
小さいうちから数字にふれておくと、だんだん覚えて使うことができるようになりますよ。
(ちなみに、モンテッソーリ教育の考えにある数の敏感期は、3歳から6歳にやってくると言われています。)
数字カードのダウンロード
数字カードを作りました。
息子も1歳半くらいから使っています。
ぜひダウンロードして印刷して使ってください!
(A4サイズです。)
【ダウンロードする人へのお願い】
- 個人での利用は可能です。(保育園やお教室などもOK)
- 販売、再配布は禁止です。
- 画像への直リンクも禁止です。
- (この記事へのリンクは大歓迎!)
印刷後にラミネート加工すると長持ちしますよ。
ラミネートフィルムを買う時は、使うラミネーターの対応している厚みを調べてからにしてくださいね。
100ミクロンや150ミクロンなどあるから、きをつけて。
知育カードづくりの記事(準備中)
詳しい遊び方は下で紹介します。
数字カードをダウンロードしたら
ダウンロードした数字カードは、ご家庭のプリンターやコンビニのコピー機で印刷してください。
そのまま壁に貼るのもアリ。
線で切ってカードとして使うのもいいですよ。
↓数字カードと●カードを別々で作ってそれぞれ対応させて遊んだり、
↓数字カードと●カードを貼り合わせたカードを作ったり。
・・・
こちらも、そのまま使ったり切ってカードにしたり、自由に使ってください。
壁にはったり、ラミネート加工してお風呂場に貼るのもいいですよ。
ラミネートしたものは、水でぬらせば壁にはりつきます。
数字カードで遊ぶ
いろいろな遊び方をご紹介します。
【数字カードと●カードの遊び方2つ】
・数字カードを並べて置き、●カードをそれぞれ対応する数字カードの上に置いていく遊び。
・神経衰弱(数字カードと●カードを表を下にして机に並べる。1人2枚ずつ表に返して、数が合ったらOK)
この場合、厚紙などに貼ってください!
コピー用紙だと裏面がすけちゃいました。
【数字と●の両面カードの遊び方】
これは、ぶっちゃけ子どもに自由に遊ばせたらいいかな。
息子は、このカードをおままごとで遊んだりもしています。
ごっこ遊びにも使えますよ。
番号札として使ったり、駐車券に使ったりなんてことも(笑)
数字を教え込まなくても、遊びのなかで触れることでだんだん覚えていくし、
時期がきたら、●を指で数えるようになる子も多いと思います。
さいごに
数字カード、ぜひ活用してくださいね!
Instagramでもおうち遊びや知育について投稿しています。
気になる方はのぞいてみてください♪
数字カードサイトまとめ記事