幼児食の冷凍食品の宅配、homeal(ホーミール)を試してみました。
食事を手作りしないとき、離乳食はお店のベビーフードがたくさんあるけど、幼児食ってなかなか売ってないですよね。
かといって、大人と同じお惣菜や冷凍食品をお店で買うのは、ちょっと早い気がするし。
そんなときこそ、ホーミール!
包丁いらずの幼児食専門の冷凍食品なので、安心して子どもに食べさせられますよ。
ホーミールの特徴
ホーミールの冷凍幼児食
- 安心、安全な食材を使用。
- 子どものごはんのプロが考えたメニュー。
- 子どもの成長や発育のことも考えて作られている。
- 冷凍食品だから、おうちにストックできる。
- 電子レンジであたためOK。
- 定期便もある。
ホーミールのメリット
実際にホーミールを利用してみて感じたメリットは、
- おいしい!子ども向けのやさしい味付け。
- 電子レンジであたためるだけでできるから、便利。
- 親子で同じものを食べられる。
- お店に買いに行かなくてよくて、家に届くから助かる。
- 注文もスマホで簡単。
- なにかとめんどうな魚料理の種類も豊富。
ホーミールのデメリット
実際に利用してみて、ここはイマイチだなと感じたこと。
・1袋に幼児3食分相当入っている。
解凍したらぜんぶ食べなきゃいけないから(再冷凍するのは品質的に私は不安)、子どもの3回分の食事になるわけじゃない。
子ども1人+大人1人分かな。(子どもの食べる量によっては、大人はもの足りないかも。)
1食分ずつ小分け冷凍されてたらいいのになとも思う。
・値段がちょっと高め。
これは仕方ないけど(笑)
こどもごはんのプロが考えて、安心安全で子どもの発育にいい食材を使っているわけだもんね。
・偏食や食べムラのある子どもが食べるとは限らない。
いくら美味しいものでも、子どもがよろこんで完食するものってないか(^^;)
でも、普段の食事と少し味付けがちがうから食べる可能性もあり。
3歳息子のレポ
今回、ホーミールの3つの料理を3歳息子と一緒に食べてみました。
ちなみに、3歳息子の食事情
- 離乳食のときからよく食べる子ども。
- 2歳すぎて自我が芽生え始めてから、好き嫌いがはっきりしてきた。
- 野菜はわりと好き。
- 麺類だいすき。
- 白ご飯、肉、魚はあまりすすんで食べない。
<ブイヤベース風お魚ごろごろスープ>
電子レンジであたためたあと、うどんにぶっかけました。
かれい、えび、あさり、いか、ほたて入り。
えび、あさり大好きな息子は喜んで食べた。
たぶん、かれいも気づかず食べてる。笑
完食。おかわり!て言いました。
(でもおかわりは残ってない。もうママのお腹のなかだよ笑)
<骨なし白糸鱈とたっぷり野菜の中華風あんかけ>
これも、電子レンジであたためたあと、うどんにぶっかけました。
魚は3口くらい食べた。「あとは、いらな~い」と。
うどんと野菜は完食。
<国産いわしそぼろ>
これは、冷凍したままでもほぐすことできるから、使いたい分だけ取って電子レンジで温めることができる。
チャック付きの袋だから、残りはまた冷凍庫にいれて保存しておけばOK。
しょうゆベースの味つけだけど、息子は苦手だったようです。
(ちなみに、青魚がすこし苦手な私も「あ、青魚っぽい…」てなった)
でも、無添加、無着色で青魚食べられるのは子どもにとっていいですよね。
ホーミールの幼児食診断
ホーミールのサイトで、幼児食診断を無料で受けることができます。
質問に答えていくと、専門家からのおすすめ幼児食プランが提案されるというもの。
普段の食事で、なにが足りていないんだな~ていうのがわかりますよ。
食事作りの参考にもなるかな。