出産、おめでとうございます(^^)
そして、おつかれさまです。
毎日寝る暇もなく赤ちゃんのお世話で、きっと戸惑い疲れきってますよね。
特に、授乳。
1日のほとんどの時間を授乳に使ってるんじゃないかというほど、赤ちゃんは頻繁に飲みます。
それも、1回にかかる時間が長い…
ただでさえ大変なのに、母乳はトラブルも多い。
- 母乳の出が悪い。
- 出過ぎている。
- 詰まりやすい。

精神的にもやられる…。
さらに追い討ちをかけるのが、母乳信仰。
「母乳が最善」という考え。
ミルクって、ダメなの?
この記事では、母乳のみ(完母)、ミルクのみ(完ミ)のどちらも経験した私が、自分の経験をふまえてわかったことを書いてます。
ミルクをあげることに罪悪感を持ってるママへ言いたい。
ミルク、全然ダメじゃないよ。
母乳育児のメリット・デメリット
母乳育児のメリットとデメリット。
巷でよく言われているものから、私が経験して感じたことまで挙げてみます。
母乳育児のメリット
- 粉ミルクを買う手間とお金が必要ない。
- 外出時、ミルク育児と比べて持ち物が少ない。
赤ちゃんがほしがる分だけ母乳が出ていれば、そんなに困ることはない母乳育児。
(うっかり授乳間隔があくとガチガチに張ってしまうことがあるので、注意は必要。)
母乳育児のデメリット
- 母乳の出る量が一定ではない。
- 乳腺炎になるなど、痛みを伴う母乳トラブルにみまわれる。
- 添い乳でないと寝なくなる可能性もある。
- 外出時、授乳の場所に配慮しないといけない。
母乳育児の最大のデメリットは、母乳トラブル!
でも、とても個人差が大きいです。
乳腺炎になったこともなく、しこりができたこともない人もいるようですが、常にしこりの痛みと戦いながら授乳している人もいます。

私は、母乳トラブルがひどかった(泣)
母乳トラブルとその対処法
母乳トラブルって、どんなものがある?
対処法とともに書き出してみます。
・乳頭を強く吸われることで乳首が切れて痛い。
⇒乳頭保護器や乳頭保護クリームを使う。
深くくわえさせる。
生後1か月は我慢してみる(慣れるのを待つ)。
・母乳が作られるときに、乳房がジーンと痛む。
⇒我慢するしかない。
・乳房がパンパンに張って痛い。
⇒冷やす。少し搾乳する。
・しこりができて痛い。
⇒赤ちゃんの下あごがしこりのある場所にくるようにして授乳する。
とにかく飲んでもらう。
・乳腺炎になって、激痛&高熱
⇒産院の母乳外来へ
・朝起きたたら、おっぱいが岩のようにカチコチに。
⇒赤ちゃんにたくさん飲んでもらう。
夜間も3~4時間おきに起きて少し搾乳する。
【経験談】ひどい母乳トラブル

先ほど挙げた母乳トラブル、私はすべて経験しました。
- 乳首の痛みは最初の1か月だけ
- 乳腺炎になったのは3回(4ヶ月で)
- 残りのトラブルは、母乳を止めるまでの約4か月間毎日
だいたい3か月くらい経つと母乳育児も軌道に乗ってきて、赤ちゃんの飲む量と母乳が作られる量が同じになってくると言われてるけど、私にはそんな兆しは全くなかったです。
ずっと需要より供給のほうがはるかに上回っていたせいで、しこりが断続的に派生する始末。
これが本当につらかった。

母乳が出るのはありがたいことだけど、出すぎるのも問題だったよ。
出産するまで思いもしなかった。
母乳の量を減らすために試した方法はこちら≫(ただいま準備中)
【経験談】母乳トラブルが子育てに与える悪影響
痛みで精神的に不安定になったせいで、赤ちゃんとのかかわり方にも影響がでました。
母乳トラブルが子育てに与える悪影響(私の場合)
- 赤ちゃんをだっこできない。(赤ちゃんが胸に当たって痛み倍増のため)
- 授乳するたびに、しこりを取ってもらいたくて赤ちゃんに八つ当たり。(もっと飲んで~。飲んでくれないとしこりがとれない泣)
- 外出先で授乳したら、服や赤ちゃんの顔が母乳で濡れるので、後始末が大変。
- 3時間おきに搾乳しないときついので、長時間外出しにくい。
- 夜中も起きて搾乳しないと、乳腺炎が悪化するから、まとまった睡眠がとれず体力的にきつい。
- 赤ちゃんよりも、自分のおっぱいのことを中心に考える生活に。

痛みがあると、生活の質がとにかく下がる!
精神状態もすごく悪いです。
【経験談】母乳を止める決断
乳腺炎になっては産院の母乳外来に駆け込んでいたのですが、これだとなにも変わらない。
藁をもすがる思いで、桶谷式の母乳相談室に行ってみました。
そこで見てもらったベテラン助産師さんの発言で、母乳を止めてミルク育児に切り替える決断をしました。

あなたのおっぱいは乳腺が曲がってるし、乳首も飲みにくい形をしているから詰まりやすいのよ。

えーーーー!!
もともとの形は変えれないから、今後も詰まり続けるじゃん。
それなら、母乳やめてミルクにしたほうが、痛みから解放されて息子をたくさん抱っこできるかも。
もう痛みに耐えるのは限界だったので、産院の母乳外来で相談して、カバサールという薬の力を借りて断乳することに決めました。
母乳やめてミルクにした方が安いじゃん!笑
ということで、夫と実母の協力のもと、2週間かけて母乳を止めました。

完全にミルク育児にしてからは、痛みに耐える必要もなく、いつしこりができるかという恐怖からも解放されて、精神的に安定した日々を送れるようになりました!
≫断乳についての詳しい記事はこちら↓(ただいま準備中)
ミルク育児のメリットとデメリット

ミルク育児のメリットとデメリットを挙げます。
ミルク育児のメリット
- 授乳時間の管理がしやすい。
- 母親以外の人も授乳できる。
- 飲んだ量が一目瞭然。
- 夜間の授乳回数が減るかも。
- 母親が薬やお酒を飲むことができる。
父親も授乳ができるのが最大のメリットかな。
自分が体調崩しても、薬を飲めたり授乳を他の人に任せられたりするのも助かりますね。
ミルク育児のデメリット
- ミルクを買うお金がかかる。(月齢などによって異なるが、毎月1万円弱)
- 哺乳瓶の洗浄、消毒が面倒。
- ミルクの温度調節が少し難しい。(慣れれば問題なし。)
- おでかけの時に荷物が増える。(熱湯、白湯、哺乳瓶が必要)
ただ、メリット・デメリットは人によって感じ方はさまざま。
どちらがいいか、どちらが楽かも人によって変わります。

私は、ミルクの方が楽だしお得でした!
母乳のときは、、、
- 母乳相談室に通うために、毎月4万円以上使っていた。
- 母乳の勢いがよすぎて、赤ちゃんや衣服が濡れて後片付けが大変だった。
- しこりのせいで痛い。
母乳育児にデメリットしか感じてなかったです。
ミルク育児で育った息子の健康状態
気になりますか?
生後4か月からミルクのみで育った息子の健康状態。
母乳は母親から免疫力が含まれていると言われているから、母乳で育てたいという人もいるかもしれませんね。
「あくまで参考までに」の情報になりますが、お伝えします。
息子は、2歳になった現在までで熱が出たのは1回だけ。
1歳半の頃に夏風邪をひきました。
その1回だけです。

体調の崩しやすさは、母乳がどうこうよりも環境によると個人的には思います。
保育園に通っていたら、風邪ももらってきやすいかな。
息子が風邪をほとんどひいてないのも、集団生活をしてないからじゃないかな。
ウイルスや菌と出会う機会が少ないもんね。
赤ちゃんにとって大事なこと
ミルクでも、母乳と変わりなく育ちますよ。
逆に、母乳があまり出てないのに母乳にこだわりすぎて、ミルクもあげずおっぱいを吸わせ続ける方が危険!
母乳をちゃんと飲めてなくて、赤ちゃんが栄養失調になっていたということも起きてます。
一番大切なのは、赤ちゃんがお腹いっぱいになること。
母乳でもミルクでも、お腹いっぱい飲んで元気に大きくなることが一番ですよね。
さいごに
そうは言っても、母乳が問題なく出るなら母乳をあげたかったという気持ちもわかります。
私も、痛みもひどくなくて精神的に辛くなければ、あのまま母乳あげたかった。
でも、せっかくの我が子との時間。
ママが少しでも笑顔で子どもと向き合う時間がとれることも大切ですよ。
赤ちゃんでいる期間は、長く思えるけど1年間だけ。
1年もすれば、母乳もミルクも必要なくなり、食べ物を食べて栄養補給します。
それなら、母乳かミルクかで悩んで罪悪感をもつより、赤ちゃんと笑って過ごせる時間を増やした方がよっぽどいいですよ。
それに、子どもが小学校になってから、「俺はミルクで育った。」なんて言う機会、全くないですから。